アパレル・ファッション用語

ケープ

ケープ

ケープとは上半身を覆う袖なしのアウターウェア(外衣)のこと。デザインや丈は様々で、着用者の肩・背中・腕・胸をぐるりと垂らした状態で覆い、首元をを固定している。アレンジアイテムとして、最近では夏のスポーツ時に首元を覆う日焼け防止にも使用されるようになった。ケープの語源はフランス語のカプ(cape)、フランス王家であるカペー家の始祖・ユーグ・カペーに由来し、カペー(capet)つまり短いケープをまとったユーグという愛称が元になっている。同じ意味を持つポルトガル語のカパ)cape)は、日本語の合羽の語源となったと言われている。

礼装としては、女性がイブニングドレスのコーディネートに、肩丈・腰丈・足元丈まで様々なケープを用いることが多い。丈の短いものは、毛皮を用いてボリュームや豪華なイメージを出していたが、近年はリアルな毛皮(ファー)を使用しないという動きもあるため、豪華な刺繍や飾り、ツヤのあるベルベット・絹・サテンなどの生地が使われるようになっている。アメリカ陸軍の礼装では、トレンチコートの代わりにケープが使われている。


 

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ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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