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撥水加工

撥水加工

撥水加工とは、通気性のある防水加工の一種。織物や編物にシリコン、蝋(ろう)質、アルミナ石けん、ピリジウム塩、ゼラチンなどの樹脂を付着させて、長期的な防水性を付与することを目的とした加工法。レインコートやユニフォーム、スポーツ・アウトドアウェア等に多く用いられる。

撥水加工は外側からの水は弾きつつ、空気や水蒸気は通して衣服内の湿気を逃がすことを目的としています。気体を逃がすために主に糸に加工を行い、生地の目までは塞がないようにしています。撥水力に関しては、使用と洗濯によって効果が徐々に落ちてしまいます。

撥水加工をなるべく落とさないためには

撥水加工をなるべく維持するためには、洗剤や柔軟剤をきっちりと落とす必要があります。洗剤には界面活性剤が含まれており、「親水基」の働きで繊維の浸透性が増し、水分を吸収しやすくなります。洗濯の際は、入念なすすぎをすることが必要です。洗濯後には乾燥機にかけ、アイロンやドライヤーを当てることが効果的です。アイロンやドライヤーを当てることで、生地のコーティングと糸を整えることができます。少し撥水力が落ちたときに行うと非常に効果的です。

 

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  • この記事を書いた人

ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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