パンタロン【pantalon】
パンタロンとは、実はフランス語でパンツ(ズボン)の総称。語源はイタリア喜劇の道化役パンタロンを演じた俳優だったパンタローネの衣装からそう呼ばれるようになたったと言われている。1789年のフランス革命以降、キュロットに代わって着用された男性ズボンや19世紀初期頃から女性のスカート下に履かれた装飾性の高いズボンのことも意味している。
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日本では通常のパンツのデザインではなく、1967年頃~70年代初期にかけて流行した裾口が広がったパンツ(ズボン)のこととして使用されることが多かった。ベルボトムやブーツカットとほぼ同じような意味で用いられ、現在ではフレアパンツと呼ばれることが多い。
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