シェパード・チェック【shepherd check】
シェパード・チェック【shepherd check】とは、もともと白生地に黒の配色をした格子柄で、濃色ブラックとブラックの間に、ホワイトの斜線が右上がりに上がった綾目の模様に見える生地柄。日本では別名小弁慶(しょうべんけい)とも呼ばれている。
名称の由来としては、「Sheep・シープ=羊」と「Head・ヘッド=頭」から羊飼い、もしくは牧羊犬を「シェパード」と呼称するようになり。スコットランドの羊飼いたちが、はじめてこのチェックを着用したことが由来とされています。現在ではカジュアルアイテムによく使用されるようになり、様々な二色柄で展開されるようになっている。