アパレル・ファッション用語

シャーリング

シャーリング

シャーリングとは、布地の上に間隔をおいて何本かの縫い縮めたラインを作り、立体的で美しい波上のひだを出しているデザイン。ブラウス・ブルゾン・パンツのウエスト等、女性らしい柔らかなデザインアイテムに多く取り入れられている。

 

パターン

シャーリングは特殊ミシンで寄せることが多く、生地の距離の必要割合を計算しにくい。そのため、荒裁ちの生地にシャーリングを施してから、縫製用の出来上がりパーツの大きさに裁断することが多い。但し、立体になっているため重ねて裁断するには数量が限られてくるため加工賃がアップする可能性がある。

 

縫製工程

等間隔に同じ寄せ具合でシャーリングを入れるのは難しい。アパレル工場では下糸にゴム糸を使用する場合や、細い平ゴムを裏側に複数本縫い付ける場合がある。写真のシャーリングは刺繍等を行う工場にて、特殊加工ミシンを使用している。下糸はゴム糸を使用しており、裏側は環縫いという鎖状の縫い目になっている。シャーリングは均等で非常に綺麗に縫製できるが、環縫いは一箇所が切れると全て解けてしまうというデメリットがある。

 

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  • この記事を書いた人

ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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