アパレル・ファッション用語

縮絨(しゅくじゅう)

 

縮絨(しゅくじゅう)

縮絨(しゅくじゅう)とは、 生地に加湿、加熱を行い、振動を加えて上下左右のゆがみやシワを取ったり、ストレッチ性を均等にして生地を安定させる作業です。生地は保管や運搬に適した形状にするために、紙管に巻き取られた反物になっている。その際に、生地には引っ張りの力や圧力がかかるため、そのまま使用すると製品になった時に縦方向に縮み、横方向に広がってしまう場合がある。そんな、生地にかかったストレスを緩和し、安定した製品にするために縮絨が行われている。主にウールを扱うスーツ工場で使用されていることが多い。

 

また、カットソー用の編み生地やポリウレタン混の生地は、生地の縮率(縮む割合)が高い場合は、縮絨や放反(生地を紙管から外して自然にストレスを緩和させること)が行われている。

 

 

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ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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