アパレル・ファッション用語

第三者検品

 

第三者検品

第三者検品とは発注側のアパレル企業でもなく、製造メーカーや縫製工場以外の第三者が行う検品。第三者検品を行うのは、QTEC・カケン・ボーケンのような生地・製品試験を行うような公的機関や、指定の検品・物流倉庫で行われることが多い。検査基準としては、アパレル企業独自の基準を設けていたり、百貨店基準、子供服、スポーツメーカーの基準など、それぞれに販売にあたって必要な検査基準で行われる。

第三者検品のメリットは発注側や生産側の忖度なく、単純に製品の善し悪しのみでの評価をできるということ。但し、基本的な仕様書情報や縫い上がりの一般的な綺麗さや強度、製品として耐えうるかという評価であって、服の美しさの評価ではない。

 

検品に関してもダメージ加工アイテムや、生地にネップが多い若干トラブルがあるアイテムに関しては、細かな打ち合わせが必要となることが多い。どの程度のダメージやネップがA品で、どの程度以上がB品となるかは製品担当者が直接判断できるほうがよい。責任の所在が曖昧になりやすいので生産管理者は注意が必要。

 

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ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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