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アパレル・ファッション用語

ウォッシャブルウール(washable wool)

ウォッシャブルウール(washable wool)

ウォッシャブルウールとは水洗いできるウール生地のこと。通常ではウールは水洗いすると縮んでしまう特性があり、外観が崩れてしまいます。それにはウール繊維には特徴的なスケールといウロコ状の表面が関係しています。このスケールの中に水が入ることでスケールが開いてしまい、周囲の繊維のスケールと絡み合ってしまうことで、元の状態に戻れなくなってしまうからです。そのため洗濯で縮み、外観が崩れる原因となってしまいます。

ウォッシャブルウールは、様々な加工をすることでそのような変形を防ぐために開発されました。その加工にはウール独特のスケールを燃やしてしまう毛焼き加工や、スケールを樹脂でコーティングしてしまう方法があります。そうすることでスケール同士が絡まってしまうことを防せぎ、外観が縮むことを防止しています。

ウォッシャブルウールのデメリット

ウォッシャブルウールには、家庭にて水洗い洗濯ができるメリットがありますが、そのスケールの特徴である吸湿性を低下させてしまいます。また、樹脂コーティングなどの加工は、ウール本来の柔軟さを損なってしまうので、風合いが悪くなってしまうことがあります。

ウォッシャブルスーツ




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ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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