アパレル・ファッション用語

ハンガーイラスト(絵型)

ハンガーイラスト(絵型)

ハンガーイラストとは、服をハンガーにかけた状態のように、基本的には左右対称で服の形状や仕様が正確に分かるように書いたデザイン画のこと。アーティスティックなデザイン画ではなく、プロダクトを重視したデザイン画。実際のアパレルの仕事ではこのタイプのデザイン画を描く能力が求められる。ハンガーイラストとサイズ指示を元に、パタンナーによってパターンが引かれ、縫製工場への縫製指示書にもハンガーイラストが使われる。基本的にはフロントからのデザインと、バックからのデザインがワンセットとなっている。左右対称の場合は、後身頃は半身で描かれることもある。

外側のイラストだけでは分からない部分が多い仕様に関しては、仕様書に各部位の細かな仕様が書き加えられる。

 

実際の仕事現場では、外観のみのハンガーイラストで、見えない部分はパタンナーや縫製工場にお任せとなっている仕様書も多い。仕様書での指図がなくパターンを確認するしかないこともしばしばある。

 

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ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。少しでもファッションやアパレル業界のためになるように、トラブル対処の経験やノウハウをメインにまとめています。 ついでに仕事合間の趣味に関しても記事にしています。 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。

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