アパレルECショップにプラスα おすすめの仕入れ卸売りサイト
ECショップを立ち上げたら、ショップの活性化のために新商品を入れてお客様に常に新鮮なイメージで見てもらわなければ売上は上がっていきません。お客様が訪問しないということは、ショップは忘れ去られてしまいます。しかし、自社製品だけでショップを回し続けるのは困難です。そこで、ショップイメージに合った商品を探して仕入れることができるECの仕入れ卸サイトをご紹介いたします。
目次
1・トップセラー(TopSellar)
トップセラー(TopSellar)は株式会社もしもが運営しているネット仕入れサイト。商品点数は約25万点という豊富な商品アイテムの中から好きな商品を選んで仕入れることができます。しかも、在庫リスクがなく、売れたときに仕入れが発生するドロップシッピング形式で在庫管理と発送も、株式会社もしもの倉庫から直接出荷されます。自社商品をECで販売しつつ、リスクを抑えて販売に力を入れていくことができます。
セレクトコース料金プラン
無料お試し | 0円/月 |
300点セレクト | 480円/月 |
1000点セレクト | 980円/月 |
3000点セレクト | 1480円/月 |
5000点セレクト | 2480円/月 |
10000点セレクト | 3980円/月 |
20000点セレクト | 4980円/月 |
もっと詳しくプランを知りたい方は公式サイトへ
公式サイトはこちらから → トップセラー
トップセラーおすすめ連携ストア
楽天市場
・全てのストア
(CSV商品一括編集への申込が必要)
MakeShop
・プレミアムショッププランのストア
カラーミーショップ
・全てのストア
その他
2・ネッシー(NETSEA)
ネッシー(NETSEA)は株式会社SynaBizが運営している卸サイト。以前は、DeNA BtoB Marketとして運営されていたものが事業継承された企業です。トップセラーのような直送式ではなく在庫を買い取るスタイルとなっています。入会金や月会費などがなく、無料でバイヤー登録可能ですので気軽に実店舗にアイテムを増やしたい場合や、ネットショップのアイテム数を増やしたい場合にも有効に活用できます。
登録申し込みはコチラから → ネットで仕入れならNETSEA(ネッシー)
3.トップホール(Top Whole)
ビリーフ株式会社が運営する卸価格で買える会員制通販サイト。月会費¥3000で1枚からでも購入可能となっています。モデル画像・商品画像の二次利用が可能です。つまり自社のECサイト用に写真撮影をして画像を作らなくても、コチラのサイトの画像をそのまま使用することが可能なのです。写真の撮影やコーディネイト画像は、かなりの手間がかかってしまいますので、手軽におしゃれなプロの写真を使えるのは非常に便利です。
4. スーパーデリバリー(Super Delivery)
スーパーデリバリー(Super Delivery)は株式会社ラクーンホールディングスの事業会社が運営している事業者専用の卸サイトです。バイヤーとして登録すると、1ヶ月の無料トライアル期間があり、継続して利用するには月会費¥2000がかかります。NETSEAと比較されることが多いですが、バイヤーにも費用がかかり、出店事業者にもきっちり審査があるので、利用者の質が高いと言われています。ECビジネスが少し軌道に乗り、さらに良い商品を選定したい場合に登録してもいいでしょう。
5.GOMEN Online
大阪の老舗ファッション商社の江綿株式会社のオンライン卸サイト。会員登録には、衣料品取り扱いの実店舗か、無店舗の場合はURLの証明が必須となっており、事業者しか会員登録できないようになっています。会員登録・年会費は無料。老若男女問わず、ファッションアイテムをトータルして取り扱っている卸サイトです。
会員登録はコチラから → GOMEN Online公式サイト
6.エトネット(ETONET)
日本最大級の繊維卸問屋街である馬喰町に大型店舗を構える服飾品を中心に扱う総合卸商社の株式会社エトワール海渡のオンラインサイト。3500メーカー・70万アイテムという豊富な取扱商品の3割をオリジナル商品を揃えている。会員登録・年会費は無料だが、登録には条件があり、衣類品、装飾雑貨、美容・化粧小物、インテリア雑貨、生活雑貨のいずれかの商品を小売している実店舗の写真が必要です。また、実店舗のみで取り扱っている商品まで全て仕入れることができる正規会員と、オンライン限定会員がある。実店舗と来店していただける顧客を重視している。
7.プロルート丸光
株式会社プロルート丸光が運営するオンライン卸売サイト。専門店、チェーンストア、百貨店などの登録店に対し、衣料品、服飾雑貨、寝具・インテリア商品等を前売り・セルフサービス方式で直接販売する総合衣料問屋として実店舗を持ち、年間約14万アイテムを取り扱っている。会員登録には実店舗もしくは、ネットショップを運営している証明が必要。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ECショップ運営のハードルはどんどん下がって来て、個人でもショップを持つことは容易になってきました。しかし継続するためには、オリジナリティと常に商品を回転させることが必要です。こういった仕入れサイトを利用して、ショップの活性化を図るのも一つの手立てですので、大いに利用していただければいいのではないでしょうか。