
WordPressを使うには。初心者向きレンタルサーバーはどこが良い?
WordPressでサイトを作成していくには、基本はサーバー上に作っていく方が良いと思います。ローカル(自分のPC)にサーバー環境を作ってからサーバーに上げていく方法もありますが、まずPHPというプログラミング言語を使える状態とMySQLというデータベースが必要です。初心者だとこの辺りでつまづく可能性が高いので、環境が揃った状態のサーバー上で作るのが手っ取り早いと感じました。納得いく状態に作れるまでは、検索されないようにしておけば大丈夫です。そして、安くてもサーバー代がかかってしまうので、自分を追い込んで公開できるようにしていきましょう。
※0円でWordPressプログラミングを勉強する方法
最近は沢山のプログラミングスクールやWordPressの本が出ていますが、基本ベースを手っ取り早く勉強したいなら、WPHackプログラミング講座がいいかも。7日間の無料モニター参加ができるので、ノーリスクで自分に合った勉強ができそうかどうかのお試しするのもアリですね。
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何を基準にする?サーバー選びのポイントは?
やっぱり初心者には取り掛かりやすいかが一番大事ではないでしょうか。コストと扱いやすさが選ぶ基準だと思いますが、前提としてWordpressが簡単に導入できること。そしてECサイトを始めるかもということも考えてEC-CUBEも使えるかどうかぐらいを基準に、各社の近い条件でのサーバープランを比較します。
2019年6月現在のプラン比較

ワタシが「さくらインターネット」を選んだ最初のきっかけは、たまたま最初にWordpressを勉強した本が、さくらインターネットのサーバーを使った画面と一緒に解説が進んでいたためです。ワタシのように全くの初心者の場合、ドメインを取得するにしても、レンタルサーバーを契約するにしても、知識が全然ありませんでした。その場合は、本を参考にしたり、ネット解説や動画を見ながら進めることになると思います。すると他の選択肢のことをよく知らないで、ついつい解説の通りに進めてしまうでしょう。僕も本に書かれていること、ズバリそのままに進めるしか頭にありませんでした。
それも経験。迷っていては進まないので、まずは始めるということの一歩を踏みだすことが重要です。

こうして比較してみると、さくらインターネットのプランはやっぱり初心者に優しいプランだと思いますね。。。始めやすく、辞めるリスクやお休みのリスクも少なくて済むと思います。無料お試し期間が若干長いですが、これはそこまでアドバンテージとは思わないですけどね。初心者としては月額を抑えてスタートできるのが何よりの魅力かと思います。容量に関しては、もしかしたらガンガンこなすと物足りなくなってくるかもしれないですが、基本的に中小企業サイト・個人店舗・個人ブログサイト等では問題ない容量だと思います。スキルが上がって物足りなくなったら、サーバーの引っ越しやプランの変更を考えたらいいと思います。
さくらインターネットでのサーバー契約方法はコチラから
注意ポイント
さくらインターネットさんのサーバープランでは、今のところプランをそのまま移行することはできないようです。上位プランに移行するときは新たにサーバー契約をして、データを自分で移すことになるようです。
ガンガン更新したい人は最初から高速サーバーがおすすめ
サイトを運営して半年くらいして感じたのはスピードの重要性です。サイトを見てくれる方にも影響し、また作業する自分が記事を作成する時間にも影響が出てきました。やる気を出して記事をどんどん更新していきたい。画像も積極的に使って見栄えの良いブログにしたいという方は、少しお金を出してスピードに定評のあるXserverやmixhostがおすすめです。サイト更新・ページを移動するごとに長いロード時間がかかると、自分のやる気にも影響してきてしまいます。
mixhostは3年契約をすると1ヶ月968円と1000円以下、それにプランをそのまま上げることもできるので、サイトをいくつも作っていくことも考えていけます。ワタシも契約していますが、スピードもサクサク動いてストレスがないです。
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XServerはワタシは契約してませんが、友人が契約しているオススメの高速サーバーです。ネットで調べても、まず一番に上がってくるのではないでしょうか。
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PC苦手の文系でも分かるWordPressでサイトの作り方
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