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ウェブサイト制作の一歩目!失敗しないレンタルサーバーの選び方

失敗しないオススメのレンタルサーバーをご紹介

企業のホームページ制作や、ブログサイト作成にも必要なクラウドサーバー。最初はどう選んだらいいのか迷ってしまうもの。そこで、初心者でも失敗しないようにレンタルサーバーを選ぶためのポイントと、おすすめのサーバーをご紹介致します。

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レンタルサーバーを選ぶためのポイントとは

中小企業サイトやブログサイトを作るにあたって、考えるポイントは何でしょう?はっきり言って、サーバーの機能を細かく理解するのは、初心者には不可能です。っというか私自身もサーバーの全てを理解していません。サーバー申込画面には様々なスペックが書かれていますが、使用する前にスペックを感じることもできないでしょう。そして無料のお試し期間がありますが、わずかな期間で初心者がサーバースペックを理解することもできませんし、わずかでも作ったものが無駄になるのはもったいないのでコレもあまり大きな選択肢の差と考える必要もありません。

サーバースペックのポイント

1.データ容量

サーバー内に保存できるデータ容量のこと。PCやスマホの容量をイメージすればOK。ですが、ご自身のPCには多くのプログラムやソフトが入っています。さらに、一時ダウンロードしているファイル等が残っている可能性もあります。このディスク容量は純粋な容量と考えてください。

元々このサイトは【さくらインターネットのスタンダードプラン】ディスク容量100GBのプラン使用していました。この記事を書いている時点で、ブログ記事は450記事以上アップし、写真画像も数多く差し込んでいます。それでも使用容量はたったの1.12GBです。これは画像サイズもサイトの大きさに合わせてなるべく小さく適正な大きさにしているためでもありますが、単純に中小企業サイトを作るだけなら100GBは十分な容量なのです。

転送量

転送量とはサーバーが一日にやり取りできるデータの量を意味しています。1日の転送量はサイトの規模によって異なってくるので、一概に〇〇GB以上あれば安心と言うことはできません。しかし、おおよその目安としてウェブサイト1ページの容量はおよそ1MB~3MBが目安と言われています。仮に1日1000人のアクセスがあったとして計算してみます。

参考

3MB(1ページ)×サイト訪問者1000人 = 3000MB(3GB)

企業のBtoBサイトで1日に1000人の訪問者を集めるのは至難のワザです。ECサイトを育てても10倍の1万人を集めるのも相当な苦労ですが、それでも1日んこ転送量は30GBということになります。殆どのサーバーのお手頃なプランでもこの転送量以上ありますので、コレもあまり気にしなければならないポイントではないでしょう。

マルチドメイン

これは、独自ドメインに自分で任意の名前をプラスしてドメインとして使用できる数を表します。自社のサイトから派生してブランドサイトを作ったり、ECサイトを作る時に便利です。アフィリエイトで使用する方は、多く使用する可能性がありますが企業サイトではそこまで数多く使用することもないでしょう。

WordPressに対応しているか

最近のサーバーは基本的に対応しているようになっているのが基本です。さくらインターネットのライトプランなどは対応していないので、最低限輪対応しているプランを選択することをおすすめします。

無料SSL

SSLとは(Secure Sockets Layer)の略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)のことです。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができるようになります。グーグルの検索などでもサイト評価の対象にもなり、ユーザーが安心して訪問するためにもこれからは必須の項目になります。

SSLに対応したサイトは、【https://~】というURLとなり赤枠の鍵マークが示されます。

対応していないサイトは【http://~】というURLで保護されていない通信と表記され、場合によってはアクセスする前に警告が出てしまうので、それだけで訪問者が離脱してしまうことになります。

サーバー選びのメインはコストかスピード

サーバー選びに関しては上記の事項は、今は殆どのサーバーが基本的にクリアしていて当たり前の項目となります。初心者がサーバーを選ぶ際には、月額をとにかく抑えたいか、少し料金を上げてスピードを重視するかの2択だと思ってください。

月額コストの目安

中小企業のウェブサイトを運営するなら、月額は最低¥500程度のプランがおすすめ。容量・スピードを含めた最低限のプラン料金はこのラインとなります。年間でも¥6000から¥7000ならば企業にとっても、さほど大きな負担ということにもならないのではないでしょうか。

サーバースピードに関して

これは使用前に感じることは難しいのですが、訪問者にとってもサイト運営者にとってもストレスになる大きな問題です。しかもサイトの表示速度はGoogleのサイト評価にも繋がっているのです。実は私はブログサイトを運営して間もなく、このスピードに関してとてもストレスに感じました。ブログの下書きを保存するのに、長いときで5秒以上掛かったり、自分のサイトをチェックするときにも3秒以上時間がかかりました。この秒数をどう感じるかは個人差がありますが、ネットで調べ物をするときにも数秒かかって表示されるのは結構イライラする場合があります。これはサーバーだけでなくPC・スマホのスペックや通信環境でも変わりますが、サーバーのスピードはやはり重視したほうがいい部分だと思います。

コストパフォーマンスを重視したおすすめレンタルサーバー2社

ロリポップ!レンタルサーバー
 ライトプランハイスピードプラン
月額¥220¥550
データ容量160GB320GB
転送量/日500GB900GB
初期費用¥1650¥0

低価格のおすすめサーバーといえばロリポップ。月額¥550のスタンダードプランでも充分なスペックだったのですが、さらにおすすめできるスピードも容量も兼ね備えてたハイスピードプランが新設されました。GMOグループが運営し、独自ドメインを管理しやすいムームードメインとも繋がっているのもオススメポイントです。現状では初期費用が無料でスピードも重視したハイスピードプランがイチオシです。

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さくらインターネット
 スタンダードプレミアム
月額¥524¥1571
データ容量100GB200GB
転送量/日700GB800GB
初期費用¥1048¥1048

中小企業のサイトやブログならスタンダードプランで充分対応できます。最近コントロールパネルも一新されて使いやすさもアップしました。転送量は大きく確保されているので安定したサーバー。また個人的にはサポート対応にも満足しています。ただ、スピードに関してはサイトが大きくなっていくに従って物足りなくなってきたのも事実です。そして、途中からのプランを変えるにはサーバー契約をしなおさないといけないのが問題点。

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さくらのレンタルサーバー契約の流れを解説

スピードに定評のあるおすすめレンタルサーバー2社

mixhost
 スタンダードプレミアム
月額¥968(3年一括の場合)¥979(3年一括 更新以降¥1958)
データ容量250GB350GB
転送量・目安18TB/月  600GB/日 24TB/月  800GB/日
初期費用¥0¥0

高速サーバーとしてブロガーやアフィリエイターにも好評のサーバー。スピードの満足度も高い。プレミアムプランが安くなっているが、契約更新以降は通常価格に戻るため、スタンダードプランでも充分だと思います。スペックが不足したら、そのままスタンダードからプレミアムプランに移ることもできる。また、他のサーバーでは別料金の掛かる自動バックアップ機能が無料となっているなど、サポート関係も充実しているのが人気となっている。

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Xserver
 X10プランX20プラン
月額¥990(3年一括の場合)¥1980(3年一括)
データ容量300GB400GB
転送量・目安900GB/日1200GB/日
初期費用¥3300(キャンペーン中¥1650)¥3300(キャンペーン中¥1650)

高速サーバーとして一番有名なサーバー。国内サイトのシェアもNO1の実績となっている。初心者はX10プランが充分なスペックを持っている。
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  • この記事を書いた人

ni-no

長年アパレル業界で働いて、スーツ工場勤務から生産管理やカットソー縫製工場の責任者をしてきました。ノウハウの蓄積が少ないアパレル業界の仕事に関してまとめていきます。 【仕事】 ウェブサイト作成と運営 ウェブライティング アパレル製品企画 アパレルOEM生産 承っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。 【趣味】 ボルダリング  頭と体を鍛える最強の趣味だと思ってます!!

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