リュックでサイクリングにおすすめウェアをご紹介【デザインと機能性】
こんにちは、ni-noです。
最近では自転車の市場も少し落ち着いてきていますが、通勤で自転車を使う人は多いですね。ついでに目立ってきたのがUberEatsの食材のリュックを背負って市内を走っている人たちです。めちゃめちゃおっきなリュックを背負って走ってますね。涼しい季節は良いけど、真夏になると絶対大変だなあーと思ってます。
ワタシはクロスバイクに乗っていて、通勤に使ったり軽めなサイクリングを楽しんでいます。
自転車に乗って、止まっているときに携帯を取り出して見たい。リュックから財布出すのは面倒だから、できればポケットに入れておきたいのになあって時はないでしょうか。パンツのポケットに入れとくのも、後ろのポケットだと落ちないか心配だし、前のポケットだとゴワゴワして動きにくい。そんな不満をなかなか解消してくれるデザインをご紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- サイクリングは軽めに街を走ることが多い。だから信号待ちで携帯電話をチェックしたりする。
- 景色を見たりもするから、カバンはリュックとかメッセンジャーバッグにカメラが入ってたりする。
- パンツのポケットに携帯電話を入れていた時、またがったままだと中々取り出せなかった。
- パンツの後ろポケットにモノを入れていて、落とした経験がある。
今回のオススメはリュックを背負っても使いやすいデザインのポケット
今回オススメするのはnarifuriという街乗りサイクリングをイメージして、機能性とデザイン性のある服を提案しているブランドです。
ワタシのオススメはポケットがサイドについているタイプと背中についているタイプのデザインです。
ポケットデザインのポイント
- アウトポケット(パッチポケット)・・・前かがみの姿勢に弱い(モノが落ちやすい)
- インポケット(玉縁ポケット・ファスナーポケット)・・・体にモノが当たる 洗濯に弱い(型崩れしやすい) 洗濯後の手入れが面倒
- パンツのポケットは、モノの出し入れがしにくい
サイドの切り替えについたポケットが機能性バツグン
リュックでサイクリングって、まあ上の写真のようなイメージになると思います。
姿勢は前傾姿勢ってことは、前にポケットついているとポケット口がダラーンってなってしまったり、ちょっとした衝撃でモノが落ちてしまうことも考えられますね。
このデザインは脇に切り替えを作って、そこを二重にしつつポケットにしているデザインです。
1 ポケット部分の強度 | ポケット部分の強度が強いデザインで、底も二重になっているのでとても安定します。 |
2 扱いやすさ | 前傾でもモノが落ちにくく、邪魔になりません。広くポケットが作られているので、出し入れもしやすい |
3 リュックを背負ってもOK | 自転車の写真を見ていただいても分かるように、リュックを背負った状態でも、使いやすいポケットです。 |
後ろにポケットが付いているのもオススメ
後ろにポケットが付いているタイプはリュックでもありですが、片掛けのバッグやメッセンジャーバッグタイプとも相性がいいです。
後ろにモノを入れるのは、盗られたりしそうなものはご注意してください。
右の写真はペットボトルを入れています。結構大きな作りですので、色んな使い方ができそうです。
上の写真の商品は過去のものですので、ご注意下さい。ただ、こういった写真のタイプのポケットデザインの商品は、各シーズン作っておられることが多いようです。
他のシーンにも使える
自転車がOKですので、もちろん他のシーンでも使い勝手が良いです。例えば、登山やトレッキング、こちらもリュックを使うことが多いので、とっても便利に使えると思います。
ボルダリングジムに着て行った時は、周りの人に、「それいいなー!!欲しいっ」って言われちゃいました。後ろにポケットのタイプはデザインを発展させたら、チョークバックが収まるかもしれませんね。
チェック
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